もっちりしていておすすめ
ごはん缶のポテンシャルを語りたい
みなさん、缶詰食べてますか?
私は食べてます。
今日はそんな缶詰好きのソトヤマがおすすめするご飯の缶詰、サンヨー堂 弁当缶 牛めしの紹介です。
ご飯というとレトルトもしくはパックになっているものを思い浮かべると思いますが、これは缶詰にご飯がみちみちに詰まっています。
なので、ものすごい質量です。重いです。
調理のしかた
作り方はシンプル。
缶ごと鍋の中に入れてゆでます。
保存食のご飯と言いますと、アルファー米を思い浮かべる方も多いと思いますが、アルファー米との調理の大きな違いは中に水を加えない点です。
なので水が不足している時や、キレイな水が手に入らない時でも食べることができます。
缶を丸ごとゆでてみた
熱湯が入った鍋に缶詰をそのまま入れて15分放置したものがこちらです。
ご想像の通り、缶ごと熱いので取り出すときはトングが必須です。
ちなみに食べる時は手に熱さが伝わるので、軍手をはめるか、タオルでくるむなりしましょう。
いざ実食
フタを開けたものがこちらです。
プルトップ缶なので缶切りはいらないです。
みちみちに米が詰まって、あちこちに牛肉を甘辛く煮たものが入っています。
食べてみましょう。
食感は、モチモチしています。
おこわと炊き込みご飯の中間ぐらいでしょうか。
全くボソボソはしていないので、これが災害時に食べられるご飯でいいんだろうかと思うくらいです。
ベースの甘辛い味もとても食べやすいです。
これ、握り直しておにぎり状にすればそこら辺の道の駅で売っているおにぎりと言ってもわからない人もいるのではないでしょうか。
まとめ
ということで、このサンヨー堂 弁当缶 牛めしはとてもおすすめです。
単品で食べても、他のおかずと合わせても相性がいいかと思われます。
ホカホカでもちもちした味は、食べたら幸せになれると思いますよ。
ご飯が冷えててボソボソしてると、多分悲しくなるよね。
読んでくださってありがとうございました。